井上育英会の大きな特長としては、次の3つが挙げられます。
一つ目の特長は、大学生に奨学金を単に貸与するだけではなく、卒業生と奨学生が様々な場でフェイス・トゥ・フェイスの交流を行うことにより、人材の育成を図ることです。
育英会の本部(東京支部)では、「月例会」や「季節の例会」などを開催し、卒業生と奨学生が世代を超えた交流を行なっています。
また、各支部でも、新奨学生歓迎会、卒業祝賀会など様々な活動を行い、人材育成を図ることを目指しています。(詳しくは、「本部(東京支部)の活動」、「支部の活動」をご覧ください。)
二つ目の育英会の特長は、多様な職業や専門分野、年齢や経歴を有する卒業生が育英会の活動に参加していることです。
創立以来の卒業生の数は1650名を超え、育英会の卒業生は、企業(ビジネス)、公務、教育、研究、医療、法曹など社会のさまざまな分野で活躍しています。(詳しくは、「推薦の言葉」、「各分野で活躍する卒業生」をご覧ください。)
こうした各分野で活躍する卒業生との交流を通して、奨学生が自己の成長を図ることが可能となることが育英会の特長であるといえます。
三つ目の特長は、育英会の運営・活動が基本的にボランタリーの卒業生により行われていることです。
育英会の運営・活動は、本部の役員のほか、各委員会のメンバー、各支部長などを中心に行われています。
その数は、80名を超えますが、卒業生が、原則として無報酬で育英会の業務に従事しています。
卒業生も育英会活動に参加することにより様々な刺激を得ることがあります。
